阪神対ヤクルト 阪神先発のデュプランティエは7回を5安打2失点に抑える(撮影・宮崎幸一)

<阪神-ヤクルト>◇12日◇甲子園

阪神ジョン・デュプランティエ投手(31)が7回5安打2失点で、6勝目の権利を得て降板した。

4回無死一、三塁で太田に先生2点適時打を許し、連続イニング無失点が28でストップ。直後に味方打線が逆転し、1点のリードを守った。7回まで毎回の10奪三振。通算105奪三振となり、再びDeNAバウアーの98奪三振を上回り、奪三振のリーグ単独トップに躍り出た。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】デュプランティエ7回2失点で白星権利を得て降板 105奪三振はリーグ単独トップ