東京Vの山見大登(2025年4月撮影)

東京ヴェルディは12日、FW山見大登(25)が右膝前十字靱帯(じんたい)損傷で全治6~8カ月と診断されたと発表した。

6月中のトレーニングで負傷していたもので、今季の復帰は絶望となっている。

今季はJ1でリーグ戦18試合に出場し、1得点2アシストだった。

東京Vは3月にFW山田剛綺(24)が左膝複合靱帯(じんたい)損傷と半月板損傷で全治約8カ月となったことに続き、大事な攻撃陣をまた1人欠くことになった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【東京V】山見大登、右膝前十字靱帯損傷で全治6~8カ月 6月のトレーニングで負傷、今季絶望