ジャッジが34号打てば、ローリーも36号！ファン大興奮のアーチストの競演 本塁打トップ３は

ヤンキース対マリナーズ　7回にソロ本塁打を放ったアーロン・ジャッジ（ロイター）

＜ヤンキース10－3マリナーズ＞◇8日（日本時間9日）◇ヤンキースタジアム

ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手（33）とマリナーズのカル・ローリー捕手（28）が、激しく打ち合って、スタンドを沸かせた。

7回裏にジャッジが34号ソロを放って1本差に迫れば、直後の8回表にローリーが36号2ランを放って再び2本差とした。

ナ・リーグの本塁打争いでは、ドジャース大谷翔平投手（31）が31本塁打でトップをキープし、2位のダイヤモンドバックス・スアレス、フィリーズ・シュワバーとは3本差。カブス鈴木誠也外野手（30）が、25本塁打で4位につける。

両リーグの本塁打争いのトップ3は以下の通り。

◆ア・リーグ本塁打争い（トップ3）

1位　ローリー（マリナーズ）　36本

2位　ジャッジ（ヤンキース）　34本

3位　グリーン（タイガース）　22本

◆ナ・リーグ本塁打争い（トップ3）

1位　大谷翔平（ドジャース）　31本

2位　スアレス（ダイヤモンドバックス）　28本

2位　シュワバー（フィリーズ）　28本