【高校野球】同志社国際フォーク黒田レイモンド豪「強いスイングできてよかった」米大学へ/京都
日刊スポーツ 2025年07月09日 10:05:34
<高校野球京都大会:京都共栄学園10-1同志社国際(7回コールド)>◇8日◇2回戦◇太陽が丘球場
同志社国際(京都)のプロ注目で190センチの長身遊撃手、フォーク黒田レイモンド豪内野手(3年)が力尽きた。
打って3打数1安打、投げて5回から2番手で3回4失点(自責3)。9点を追う7回2死一塁に一邪飛に倒れ、最後の打者になった。「悔いは残りますが、強いスイングができてよかった」。
卒業後は米大学進学を希望し、野球を続ける。「もっと気持ちを強く、チャンスで打てる打者とメンタルの強い投手になりたい」と理想を掲げた。
情報提供元: 日刊スポーツ