中日時代のダヤン・ビシエド(2024年撮影)

元中日のダヤン・ビシエド内野手(36)がDeNAと契約に合意したと、キューバ野球に詳しいフランシス・ロメロ記者が7日(日本時間8日)、X(旧ツイッター)で伝えた。

キューバ出身のビシエドは、2010年にホワイトソックスで5年間プレーした後、16年から昨季まで中日でプレー。18年には中日で自己最多の26本塁打をマークし、通算で139本塁打を放った。昨季は1軍で15試合に出場して打率2割9厘、1本塁打、13打点に終わり、シーズン終了後に退団した。

今季はメキシカンリーグでプレーし、38試合で打率2割7分6厘、8本塁打、31打点をマークしている。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 昨季まで中日でプレーしたダヤン・ビシエドがDeNAと契約合意と米記者が報じる