【イラスト】パ・リーグのオールスターゲーム出場選手

日本野球機構(NPB)は7日、「マイナビオールスターゲーム2025」(23日=京セラドーム大阪、24日=横浜)の監督選抜選手を発表した。

セ・リーグ、パ・リーグともに30人選手が決まり、残りは両リーグ1人ずつ計2人を再びファン投票で決める「プラスワン投票」で、16日に発表される。

昨年はセ・リーグがDeNA度会、パ・リーグは日本ハムの水谷だった。今季の投打の成績上位者で、現状で選出外のパ・リーグの主な選手を挙げる。

【パ・リーグ】

◆投手

ソフトバンク大関 5勝3敗、防御率1・98(5位)

西武渡辺 5勝4敗、防御率2・09(6位)

日本ハム伊藤 9勝(1位)4敗、防御率2・49(9位)

オリックス・マチャド 2勝3敗、防御率1・67、18セーブ(2位)

オリックス・ペルドモ 2勝1敗、防御率1・95、23ホールドポイント(1位)

ソフトバンク松本裕 2勝1敗、防御率1・11、23ホールドポイント(1位)

西武ウィンゲンター 1勝4敗、防御率2・00、20ホールドポイント(3位)

◆野手

オリックス杉本 打率3割4厘(4位)、8本塁打、32打点

西武ネビン 打率2割8分5厘(6位)、7本塁打、34打点

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 オールスターのセ・パ30選手が決定 プラスワン投票の候補は?【パ・リーグ編】