ドジャース・ロバーツ監督、妻とのなれそめを紹介「あれは高校生の時で15歳。恋に落ちました」
<ドジャース1-5アストロズ>◇6日(日本時間7日)◇ドジャースタジアム
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が公開され、妻トリシアさんとのなれそめを明らかにした。
この日、日本は七夕で織り姫とひこ星が1年に1回会えるとされる日。妻との出会いについて、ロバーツ監督は「高校の時に出会いました。スペイン語の授業で同じクラス。そこで会いました。あれは高校生の時で15歳。恋に落ちました」と笑顔で話した。
メジャーリーグのシーズンは162試合行われ、ポストシーズンも含めれば長丁場。遠征で家を空けることが多くなるが、妻とのデートについて「ディナーには行ってます。だから、デートはしています。子どもたちが自立したので、一緒の時間がたくさんあります。とてもいいことです」と明かした。
妻のトリシアさんについて「ほとんどの試合を観に来ています。辛いことがあったり、疑問が浮かんだ時、何かに対処する時にいいアドバイスが返ってきます。私にとってはとてもいい相談相手」と妻へ感謝の思いを込めた。