ドジャースのロバーツ監督(2025年6月28日撮影)

<ドジャース1-5アストロズ>◇6日(日本時間7日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が公開され、所属する日本人選手3人の性格などを語った。

ドジャースには、大谷翔平投手(31)、山本由伸投手(26)、佐々木朗希投手(23)が在籍。3人の性格の違いについて、ロバーツ監督は「朗希が一番無口で繊細な性格。由伸が一番おおらかで話しやすく、面白い。翔平は2人の中間かな。人見知りじゃなく、面白いが、無口で努力に余念がない。3人の性格は全く違う」と説明した。

1日(同2日)のホワイトソックス戦では、山本が1カ月ぶりの勝利を挙げた。ロバーツ監督は「彼の登板日は点が取れなかった。原因はわかりませんが、得点面での援助はなかった。でも、彼は全くいらだちを見せなかった。非常にいいシーズン前半を過ごしている。シーズン後半はもっと良くなるでしょう」とさらなる活躍を期待した。

山本は今季、17試合に登板し、今季8勝6敗、防御率2・51。15日(日本時間16日)にアトランタで開催されるオールスターに初選出された。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ロバーツ監督、日本人3選手の性格に「朗希が一番無口で繊細。由伸が一番おおらか。翔平は中間」