ロバーツ監督、佐々木朗希の投球再開プランを語る「1~2週間後にブルペンを」復帰は8月下旬か
日刊スポーツ 2025年07月07日 10:58:56
<ドジャース1-5アストロズ>◇6日(日本時間7日)◇ドジャースタジアム
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が公開され、右肩のインピンジメント症候群で離脱中の佐々木朗希投手(23)のリハビリプランを語った。
ロバーツ監督は「痛みは全くない。我々はとても元気が出ました。キャッチボールの球速で88マイル(約142キロ)まで上がった。今、かなりいいところにいると思う。1~2週間後にマウンドに上がって、ブルペンを始められたらいいね」と見通しを語った。
佐々木本人とも会話を重ねているようで「昨日、朗希と話をして、調子はどうかを確認した。彼は明るかった。カーショーの3000奪三振を喜んでいた。彼の様子は、毎日見ています」と話した。
復帰時期については「復帰できるのは8月下旬でしょう」と示唆。慎重にメニューを消化しながら、進めていく。
情報提供元: 日刊スポーツ