日本ハム対楽天 7回裏日本ハム2死一塁、右越え2点本塁打を放ちポーズをとる清宮幸(撮影・黒川智章)

<日本ハム-楽天>◇6日日◇エスコンフィールド

日本ハム清宮幸太郎内野手(26)が、今季ホーム1号を放った。同点の7回2死一塁、6月21日中日戦(バンテリンドーム)以来の5号弾を、右翼スタンドにたたき込んだ。ホームでは今季151打席目の1発で、プロ8年目で最も遅い本拠地初本塁打になった。

清宮幸の過去のホーム1号は、以下の通り

【札幌ドーム時代】

18年8月21日ソフトバンク戦=37打席目

19年5月30日ロッテ戦=11打席目

20年7月2日ソフトバンク戦=10打席目

21年は1軍出場なし

22年4月6日ロッテ戦=9打席目

【エスコンフィールド移転後】

23年7月2日オリックス戦=51打席目

24年8月1日オリックス戦=76打席目

昨季開幕時は負傷離脱しており実質、夏場からの稼働。今季はホームでの本塁打が150打席以上、出なかったが、裏を返せばコンスタントに安打を放ち、打線の中心として定着してチームに貢献している結果とも取れる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本ハム】清宮幸太郎がホーム1号 8年目で最も遅い本拠151打席目