ヌートバーに憧れるオイシックス大川陽大、リーグ唯一3割超で打率トップを維持 2位は高山俊
<イースタン・リーグ:DeNA2-13オイシックス>◇5日◇バッティングパレス相石スタジアムひらつか
オイシックス大川陽大外野手(25)が、5日のイースタン・リーグのDeNA戦でマルチ安打をマークし、打率を3割1厘に上げ、同リーグの打率トップをキープした。
4日のDeNA戦の3安打猛打賞に続くマルチ安打で、同リーグでは唯一の3割超えをマークする。
大川は三重高、名城大、BCリーグ・信濃、信越硬式野球クラブを経て、オイシックスに入団。憧れの選手に侍ジャパンで活躍したカージナルス・ヌートバーを挙げる。
元阪神のオイシックス高山俊外野手(32)が、打率2割9分2厘で2位、日本ハム有薗が打率2割8分6厘4毛で3位につける。
イースタン・リーグの打率トップ5は以下の通り(5日終了時点)。
◆イースタン・リーグ打率(トップ5)
1位 大川(オイシックス) 2割9分8厘
2位 高山(オイシックス) 2割9分4厘
3位 有薗(日本ハム) 2割8分6厘4毛
4位 知念(オイシックス) 2割8分6厘2毛
5位 村田(西武) 2割7分2厘