オイシックス大川陽大(2025年5月撮影)

<イースタン・リーグ:DeNA11-8オイシックス>◇4日◇横須賀

オイシックス大川陽大外野手(25)が、イースタン・リーグのDeNA戦で3安打猛打賞をマークし、打率を2割9分8厘に上げ、同リーグの打率トップに浮上した。

元阪神のオイシックス高山俊外野手(32)が、打率2割9分4厘で2位、昨季、同リーグで首位打者を獲得したオイシックス知念大成外野手(25)が、打率2割9分2厘で3位につけ、オイシックス勢が打率の上位3位までを独占した。

イースタン・リーグの打率トップ5は以下の通り(4日終了時点)。

◆イースタン・リーグ打率(トップ5)

1位 大川(オイシックス) 2割9分8厘

2位 高山(オイシックス) 2割9分4厘

3位 知念(オイシックス) 2割9分2厘

4位 有薗(日本ハム) 2割8分7厘

5位 吉野(楽天) 2割7分5厘

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オイシックス】大川陽大が打率リーグトップに浮上 2位高山俊、3位知念大成と上位独占