ディオゴ・ジョタさん(ロイター)

リバプールのポルトガル代表FWディオゴ・ジョタさんが3日、弟のアンドレ・シルバさんとともにスペイン国内で交通事故に遭い、28歳で死去したことに対し、ポルトガルのルイス・モンテネグロ首相(52)が追悼の意を表した。

首相は自らのX(旧ツイッター)で「ポルトガルの名に大きく貢献したアスリート、ディオゴ・ジョタさんとその弟の訃報は、予期せぬ痛ましいものです。ご遺族の皆さまに心よりお悔やみ申し上げます。サッカー界、そして国内外のスポーツ界にとって、悲しい日となりました」と、突然の死を悼んだ。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ポルトガル代表FW突然の死に、ポルトガル首相もXで哀悼の意「悲しい日」