ガーディアンズ戦の1回、右前打を放つカブス鈴木(ロイター)

<カブス1-0ガーディアンズ>◇3日(日本時間4日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)は「3番右翼」でスタメン出場し、4打数1安打と3試合連続安打をマークした。

初回の第1打席に右前打で出塁した。

その他の打席は、空振り三振、空振り三振、右飛。

打率は2割6分1厘。打点はなく、73打点のままとなった。

投手戦となった試合は、両軍無得点で迎えた延長10回、カブスが新人ショーの決勝犠飛でサヨナラ勝ち。わずか3安打ながらも、今季最多タイとなる貯金「17」とした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 鈴木誠也3戦連続安打 カブスはわずか3安打でサヨナラ勝ち 今季最多タイの貯金17