キャッチボールをする村上(撮影・上田博志)

阪神村上頌樹投手(27)が4日DeNA戦(横浜スタジアム)で先発する。この日、甲子園での練習に参加し、キャッチボールやダッシュなどで調整。

「自分からどんどん攻めていって、優位になれば長打も出にくいかなと思う。打者にフルスイングさせないように、間であったり、いろいろ使いながらやっていければ」と長打を警戒。5月30日広島戦(マツダスタジアム)以来遠ざかっている勝ち星、今季8勝目を今度こそつかみ取る。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】村上頌樹4日DeNA戦先発「どんどん攻めて」5月30日以来の8勝目今度こそつかみ取る