会見に臨む日本代表森保監督(撮影・河田真司)

日本サッカー協会(JFA)は3日、7日から韓国で開催される東アジアE-1選手権(7~16日)に臨む日本代表メンバーを発表し、J1岡山MF佐藤龍之介(18)が選ばれた。

6月のW杯最終予選インドネシア戦で後半24分から出場し、18歳237日で最終予選の最年少出場記録を更新した新星。連続での選出となり、クラブを通じて「日本代表に選出されたことを大変嬉しく思います。日頃のファジアーノ岡山でのプレーや、チームとしての結果が今回の選出につながったと感じているので、関わってくださった皆さまに心から感謝しています。今大会は、今後につながる大きなチャンスだと捉えており、自信を持って臨むつもりです。攻守において常に積極的なプレーを心がけ、ゴールに関わるプレーをしていきたいと思います」とコメントした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【日本代表】岡山MF佐藤龍之介が最終予選に続き代表入り「ゴールに関わるプレーしていきたい」