鈴木誠也がすごいぞ!メジャートップ73打点で年間137.5打点ペース 両リーグトップ3は…
<カブス5-4ガーディアンズ>◇2日(日本時間3日)◇リグリーフィールド
カブス鈴木誠也外野手(30)が、2安打3打点で今季73打点とし、ア・リーグトップのマリナーズ・ローリーの71打点を抜き、メジャー単独トップに浮上した。
本拠地でのガーディアンズ戦に「3番DH」で出場。3点を追いかける3回に適時二塁打を放ち、1点を追いかける4回に逆転の2点適時打を放った。今季86試合目で73打点をマークし、年間では137・5打点ペースとハイペースで打点を稼ぐ。
ナ・リーグの打点王争いでは、2位はダイヤモンドバックス・スアレスに4打点差をつけ、3位は66打点でメッツ・アロンソがつける。ア・リーグは、マリナーズのカル・ローリー捕手(28)が本塁打とともにトップに立ち、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が2位につける。
ナ・リーグ、ア・リーグの打点争い(トップ3)は以下の通り。
◆ナ・リーグ
1位 鈴木誠也(カブス) 73打点
2位 スアレス(ダイヤモンドバックス) 69打点
3位 アロンソ(メッツ) 66打点
◆ア・リーグ
1位 ローリー(マリナーズ) 71打点
2位 ジャッジ(ヤンキース) 70打点
3位 グリーン(タイガース) 69打点