【ソフトバンク】驚異の打率.378！山本恵大がウエスタン・リーグでトップ独走 トップ５は…

ソフトバンク対日本ハム　1軍に合流したソフトバンク山本（左）と庄子（撮影・岩下翔太）

＜ウエスタン・リーグ：ソフトバンク0－5阪神＞◇2日◇タマスタ築後

ソフトバンク山本恵大外野手（25）が、2日のウエスタン・リーグの阪神戦でマルチ安打をマークし、打率を驚異の3割7分8厘に上げ、同リーグの打率トップを独走する。

投高打低の現代プロ野球で、2日時点でイースタン・リーグは元阪神のオイシックス高山俊のみが3割超え。ウエスタン・リーグでも中日鵜飼、オリックス茶野、広島前川の4選手が3割超えだが、ソフトバンク山本の打率3割7分8厘は群を抜く。

ウエスタン・リーグの打率トップ5は以下の通り（2日終了時点）。

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◆ウエスタン・リーグ打率（トップ5）

1位　山本（ソフトバンク）　3割7分8厘

2位　鵜飼（中日）　3割1分4厘

3位　茶野（オリックス）　3割9厘

4位　前川（広島）　3割8厘

5位　尾田（中日）　2割9分8厘