西武今井達也(2025年6月撮影)

日本野球機構(NPB)は3日、「マイナビオールスターゲーム2025」(7月23日=京セラドーム大阪、同24日=横浜)の選手間投票の結果を発表した。

西武の今井達也投手(27)も選出された。2年連続で開幕投手を務めた今季はここまで13試合に先発し、6勝2敗、防御率1・32。95回2/3を投げて110奪三振と、パ・リーグの打者たちを圧倒。交流戦でもDeNA戦で球団最多記録となる1試合17奪三振をマークしている。

選手間投票での選出には「選出されてうれしく思います。昨年選出された選手はもちろん、いろいろな選手と会話したいですし、マウンドに上がった時には、インパクトのある投球を見せられるように頑張ります」とコメントした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【球宴】西武今井達也、選手間で選出「インパクトある投球を」今季110奪三振、防御率1・32