楽天村林が打率リーグトップに浮上 2位ソフトバンク柳町、3位オリックス西川 セ・パのトップ5は
<楽天-ロッテ>◇2日◇楽天モバイルパーク
楽天村林一輝内野手(27)が、2日のロッテ戦でマルチ安打をマークし、打率を3割1分6厘0毛に上げ、リーグトップに浮上した。
1日終了時点でリーグトップだったソフトバンク柳町達外野手(28)が2打数無安打で、打率を3割1分5厘5毛に落とし、抹消されたオリックス西川も抜いた。
セ・リーグは広島サンドロ・ファビアン外野手(27)が、打率3割1分5厘でリーグトップをキープし、阪神中野拓夢内野手(29)が、打率3割1分3厘で2位につける。
セ・リーグの3割超えは広島ファビアン、阪神中野の2選手で、パ・リーグは楽天村林、ソフトバンク柳町、オリックス西川、オリックス太田、オリックス杉本の5選手が3割を超える。
2日終了時点での両リーグの打率トップ5は以下の通り。
◆セ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 ファビアン(広島) 3割1分5厘
2位 中野(阪神) 3割1分3厘
3位 岡林(中日) 2割9分9厘
4位 泉口(巨人) 2割8分7厘
5位 小園(広島) 2割8分5厘
◆パ・リーグ打率ランキング(トップ5)
1位 村林(楽天) 3割1分6厘0毛
2位 柳町(ソフトバンク) 3割1分5厘5毛
3位 西川(オリックス) 3割1分4厘
4位 太田(オリックス) 3割4厘
5位 杉本(オリックス) 3割1厘