元阪神のオイシックス高山俊、リーグ１位の３割２厘 唯一の打率３割超え ２位は知念、３位は有薗

オイシックス高山俊（2025年3月22日撮影）

＜イースタン・リーグ：日本ハム6－1オイシックス＞◇2日◇鎌ケ谷スタジアム

元阪神のオイシックス高山俊外野手（32）が、2日のイースタン・リーグの日本ハム戦でマルチ安打をマークし、打率を3割2厘に上げ、同リーグの打率トップをキープした。高山が唯一の3割超えとなる。

昨季、同リーグで首位打者を獲得したオイシックス知念大成外野手（25）もマルチ安打をマークし、打率2割9分4厘でリーグ2位に浮上した。

日本ハム有薗直輝内野手（22）が、打率2割9分で3位につけ、4位は打率2割8分9厘9毛の大川陽大外野手（25）がランクインする。

イースタン・リーグの打率トップ5は以下の通り（2日終了時点）。

◆イースタン・リーグ打率（トップ5）

1位　高山（オイシックス）　3割2厘

2位　知念（オイシックス）　2割9分4厘

3位　有薗（日本ハム）　2割9分

4位　大川（オイシックス）　2割8分9厘9毛

5位　吉野（楽天）　2割8分