【ソフトバンク】大関友久7回1失点粘投 白星ならずも9奪三振「3回以降はうまく修正できた」
日刊スポーツ 2025年07月02日 22:40:13
<ソフトバンク2-1日本ハム>◇2日◇みずほペイペイドーム
ソフトバンク大関友久投手(27)が7回1失点の粘投も白星は手にできなかった。
初回1死一、三塁から併殺崩れの間に1点を先制された。2回以降は9三振を奪うなど無失点投球。「初回、2回はランナーを背負いながらの投球になってしまいましたが、3回以降はうまく修正することができたと思います」。交流戦2勝で優秀選手に輝くなど好調をキープしているだけに、次戦でしっかり6勝目をゲットするつもりだ。
情報提供元: 日刊スポーツ