【阪神】大竹耕太郎「71キロ」超スローカーブあわや本塁打 オコエ瑠偉ジャストミートもわずかに…
日刊スポーツ 2025年07月02日 19:00:16
<阪神-巨人>◇2日◇甲子園
阪神大竹耕太郎投手(30)が「超遅球」を本塁打にされそうになった。
3回1死、オコエ瑠偉外野手(27)に1ストライクから71キロのスローカーブを投じた。真ん中高めに浮いた球をオコエはしっかりためてジャストミート。ライナーで左翼ポール際に飛んだが、わずかに切れた。
前回登板の古巣ソフトバンク戦では、自身の計測された球では最も遅いとみられる66キロを投げていた。阪神では今年、村上頌樹投手(27)が58キロを投げている。
情報提供元: 日刊スポーツ