鈴木誠也(2025年4月22日撮影)

<カブス5-2ガーディアンズ>◇1日(日本時間2日)◇リグリーフィールド

カブス鈴木誠也外野手(30)が、自己最多を更新する2試合ぶりの23号ソロを放ち、今季70打点目でリーグ単独トップに立った。

ガーディアンズ戦に「3番DH」でスタメン出場。1点リードの6回に左翼席へソロを放ち、リードを広げた。

今季85試合目で70打点をマークし、年間では133・4打点ペース。本塁打は23本塁打で、年間では43・8本ペースとなる。ナ・リーグの打点王争いでは、単独トップに立ち、2位はダイヤモンドバックス・スアレス、3位はメッツ・アロンソがつける。

ア・リーグは、マリナーズのカル・ローリー捕手(28)が本塁打とともにトップに立ち、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が2位につける。

ナ・リーグ、ア・リーグの打点争い(トップ3)は以下の通り。

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◆ナ・リーグ

1位 鈴木誠也(カブス) 70打点

2位 スアレス(ダイヤモンドバックス) 69打点

3位 アロンソ(メッツ) 65打点

◆ア・リーグ

1位 ローリー(マリナーズ) 71打点

2位 ジャッジ(ヤンキース) 67打点

3位 グリーン(タイガース) 63打点

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 鈴木誠也が23号でリーグ単独トップの70打点 メジャー1位のローリーは71打点 トップ3は