24年10月30日 横浜対浦和 後半、競り合う浦和二田(左)と横浜山根(撮影・宮地輝)

湘南ベルマーレは2日、浦和レッズFW二田理央(22)を育成型期限付き移籍で獲得したことを発表した。期限付き移籍期間は26年1月31日までで、浦和と対戦する全ての公式戦に出場することはできない。

J2サガン鳥栖の下部組織で育った二田は、鳥栖でプロキャリアをスタートし、オーストリア2部のFCヴァッカー・インスブルック、同SKNザンクト・ペルテンを経て浦和入りした。

J1通算15試合1得点のストライカーはクラブを通じて「チームの勝利のために全力を尽くし、サポーターの皆さまと多くの勝利を分かち合えるよう頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントした。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【湘南】浦和FW二田理央を期限付き移籍で獲得「多くの勝利を分かち合えるよう頑張ります」