阪神対巨人 キャッチボールをする大竹(撮影・上田博志)

阪神大竹耕太郎投手(30)が2日の巨人戦(甲子園)で、23年5月以来の同カード白星を狙う。

6月29日に誕生日を迎え、30歳初登板。「あと10年は最低でも(現役)というところはあるので、ここからあと10年っていうのを考えて試合も投げていきたいというか。常に必要とされるような選手であれば、年齢が上がっていっても投げさせてもらえる。必要不可欠な存在になっていきたいなと思います」と決意を語った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】大竹耕太郎、2日巨人戦で30歳初登板「あと10年は最低でも現役」必要不可欠な存在へ