ミゲル・ロハス(2025年5月13日撮影)

<ロイヤルズ-ドジャース>◇29日(日本時間30日)◇カウフマンスタジアム

ドジャースのミゲル・ロハス内野手(35)が、アクシデントで負傷交代した。

「9番二塁」でスタメン出場。第1打席で安打を放つと、4-1の7回1死二塁からダメ押しの適時打を放った。ロハスは大谷翔平投手(30)の打席で、相手投手のワンバウンド投球でスタートを切ったが、二塁タッチアウト。ヘッドスライディングでベースに飛び込むと、遊撃手ウィットのタッチが左手に強く当たり、手を気にしながらベンチへ引き揚げた。

ロハスは7回の守備に就いたが、8回の守りからベンチへ退いた。現地中継によると、左手を痛めた影響だという。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 ベテランのロハスが負傷交代のアクシデント…気迫のヘッドスライディングも左手痛める