巨人対DeNA 2回裏巨人無死、中山はプロ1号本塁打を放ち笑顔で三塁を回る(撮影・浅見桂子)

<巨人1-0DeNA>◇29日◇東京ドーム

巨人が今カード3試合連続の完封勝利で3連勝を飾った。

先発赤星優志投手(25)が6回途中まで3安打無失点の好投。連打を許さずに回を進めると、継投した田中瑛斗投手(25)、この日が誕生日の大勢投手(26)がつなぎ、最後は絶対的守護神のライデル・マルチネス投手(28)が9回のマウンドに。開幕31試合無失点でゲームを締めて、16年に田島慎二(中日)が達成したセ・リーグ記録の31に並んだ。

打線は、両チーム無得点の2回無死で中山礼都内野手(23)がプロ初本塁打。DeNA先発ジャクソンからなかなか連打がでない中で、この1点を守り切った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【巨人】3試合連続完封勝ち 守護神マルティネスが31試合連続無失点でセ・リーグ記録に並ぶ