オリックス対楽天 楽天戦に先発するオリックス東(撮影・加藤哉)

<オリックス-楽天>◇29日◇京セラドーム大阪

オリックス東晃平投手(25)が2回途中4失点で降板した。

1回裏、1番西川龍馬外野手(30)、2番宗佑磨内野手(29)の2者連発で2点の援護をもらった直後。楽天ゴンザレスに左前打を許し、四球と投手内野安打で無死満塁。ルーキーの宗山に右翼へ2点適時二塁打を浴びた。

なお無死二、三塁から小郷の左犠飛で3点目を献上。2死後、1番辰己にも中堅へ適時三塁打を浴び、4失点KOとなった。2番手で本田圭佑投手(32)が上がった。

前回17日中日戦(バンテリンドーム)では6回1失点で今季初勝利を挙げていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】東晃平が2回途中4失点でKO 2点の援護直後に楽天宗山塁に同点打許す