ヤクルト対阪神 5回表阪神2死二塁、森下に先制2点本塁打を浴び、がっくりとしゃがみ込む高橋(撮影・足立雅史)

<ヤクルト0-2阪神>◇28日◇神宮

6月3日の西武戦以来、今季10度目の完封負けを喫した。1回に1死二塁と先制機をつかむも、3番内山壮真捕手(22)、4番ホセ・オスナ内野手(32)が凡退。その後は阪神先発デュプランティエの前に7回まで二塁すら踏めず、8回以降も阪神救援陣に抑えられた。

先発の高橋奎二投手(28)は序盤、走者を出しながらも要所を抑えていたが、5回2死二塁で阪神森下に甘く入った速球を左翼席に運ばれた。6回6安打2失点で今季2敗目を喫した。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【ヤクルト】今季10度目完封負け 阪神デュプランティエの前に7回まで二塁すら踏めず