ドジャースのマンシー(2025年4月撮影)

<ロイヤルズ-ドジャース>◇27日(日本時間28日)◇カウフマンスタジアム

ドジャースのマックス・マンシー内野手(34)が、6月7本目の13号2ランを放った。

「8番三塁」でスタメン出場すると、1-1の2回2死一塁で、左腕キャメロンの直球を捉え、出場2試合連続の13号中越え2ランとした。6月7本目のアーチは打球速度104・7マイル(約169キロ)、424フィート(約129メートル)、角度33度だった。

今季は開幕から極度の不振。3月は打率0割5分6厘、4月は同2割1分1厘だった。5月は14日(同15日)以降に5本塁打を放ち、徐々に状態を上げていた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 マンシーがルーキー左腕から6月7本目の13号特大2ラン 開幕直後は極度の大不振も完全復活