ヤクルト対阪神 7回裏ヤクルト1死、並木に左越えソロ本塁打を浴び、ぼうぜんとする村上(撮影・鈴木みどり)

<ヤクルト-阪神>◇27日◇神宮

阪神村上頌樹投手(26)が2本塁打で同点とされた。

6回まで無失点投球。7回を3点リードで迎えた。1死から並木に左越えソロを浴び2点差。2死一塁から無安打に抑えていた4番オスナに左越えの2ランを許して一気に追いつかれた。

1試合でも1イニングでも2本の本塁打を浴びたのはルーキーイヤーの21年8月28日広島戦(マツダスタジアム)以来4シーズンぶりとなった。

ヤクルト戦での失点は23年8月11日の京セラドーム大阪での試合の4回以来26イニングぶりとなった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】村上頌樹、ヤクルト並木、オスナに本塁打浴びまさかの同点…4シーズンぶり1試合2発