打撃練習をする大盛(撮影・加藤孝規)

広島大森穂外野手(29)がリーグ戦再開後も「1番中堅」を死守する覚悟だ。

交流戦途中から7試合連続を含む9試合でスタメン出場。今季の交流戦だけで昨季の2倍以上の15安打を放ち、打率3割7分5厘をマーク。シーズン自己最多を更新する3本塁打を記録した。「交流戦でいいものを出せたので、交流戦だけじゃないというのを見せないといけない」。打線のけん引役を担い、レギュラー取りを目指す。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【広島】売り出し中、大盛穂が「1番中堅」死守へ覚悟「交流戦だけじゃないというのを見せる」