ロッキーズ対ドジャース ドジャース先発の山本(撮影・滝沢徹郎)

<ロッキーズ1-8ドジャース>◇25日(日本時間26日)◇クアーズフィールド

ドジャース山本由伸投手(26)が5回1安打無失点6奪三振と好投。降雨中断のため、56球でマウンドを譲ったが、5月26日以来、5試合ぶりとなる7勝目(6敗)を挙げた。

初めてコンビを組んだ新人ダルトン・ラッシング捕手(23)は「相手が早くから振ってきていたし、2ストライクからはどんな球でも使えた。残念ながら中断となったが、5イニングはヨシ(山本)とうまくやっていけたと思う」と、冷静に振り返った。

6回以降はリリーフ陣がつなぎ、ドジャースは同地区のロッキーズに2連勝でカード勝ち越しを決定。前回カードのナショナルズ戦から3連勝を飾った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 山本由伸と初コンビ組んだ新人ラッシング捕手「どんな球でも使えた」「うまくやっていけた」