ロッキーズ対ドジャース 6回表ドジャース無死二塁、大谷は日米通算300号となる2点本塁打を放つ(撮影・滝沢徹郎)

<ロッキーズ7-9ドジャース>◇24日(日本時間25日)◇クアーズフィールド

ドジャース大谷翔平投手(30)が、ロッキーズ戦に「1番DH」でスタメン出場。4打席目に左腕のライアン・ロリソンから2試合連続の今季27号2ランを放ち、日米通算300本塁打を達成した。

◆日米通算300号 大谷が大リーグ通算252本目の本塁打。日本時代の48本と合わせ、区切りの300本目となった。日米でプレーした日本人野手のうち、300本塁打以上は4人目(日本404本、米国0本の中村紀洋を含む)。ちなみに、日本プロ野球の通算300本塁打の年少記録を出すと、最年少は68年王(巨人)の27歳3カ月。大谷の30歳11カ月は93年秋山(西武)の31歳0カ月を抜いて10位にあたる。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【データ】大谷翔平、日米通算300本塁打 30歳11カ月は日本プロ野球なら10位の若さ、最年少は…