徳光和夫氏(2024年4月14日撮影)

野球殿堂博物館は25日、ソフトバンク王貞治球団会長(85)が通算868号を放ったバットを、フリーアナウンサーの徳光和夫氏(84)から寄贈されたと発表した。

同バットは徳光氏が所蔵していたもので、世界のホームラン王が最後に本塁打を放った時に使用していたバットとなる。7月16日から常設展示「王貞治コーナー」にて公開する。徳光氏がバットを寄贈する模様はBSフジ「プロ野球レジェン堂」徳光家の王バット殿堂入りSPで、7月8、15日に放送予定。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 徳光和夫氏が王貞治氏の通算868号バット寄贈 野球殿堂博物館で7月16日から公開