21号3ランを放った鈴木誠也(AP)

<カージナルス8-7カブス>◇24日(日本時間25日)◇ブッシュスタジアム

カブス鈴木誠也外野手(30)が21号3ランを放ち、今季67打点目でナ・リーグトップタイに浮上した。

敵地でのカージナルス戦に「3番左翼」で出場。2-2の3回1死一、三塁から左翼席へ勝ち越しの21号3ランを放ち、前半戦でキャリハイに並ぶ21本塁打をマークした。

ナ・リーグの打点王争いでは、トップのダイヤモンドバックス・スアレスに並んだ。3位はメッツ・アロンソがつける。

ア・リーグは、マリナーズのカル・ローリー捕手(28)が本塁打とともにトップに立ち、ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が2位につける。

ナ・リーグ、ア・リーグの打点争い(トップ3)は以下の通り。

◆ナ・リーグ

1位 鈴木誠也(カブス) 67打点

1位 スアレス(ダイヤモンドバックス) 67打点

3位 アロンソ(メッツ) 64打点

◆ア・リーグ

1位 ローリー(マリナーズ) 69打点

2位 ジャッジ(ヤンキース) 62打点

3位 グリーン(タイガース) 61打点

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 カブス鈴木誠也が67打点目で打点トップタイに浮上 トップ3は/一覧