元巨人ドラ１村田透、プレーするチェコのカヌー競技場を訪問「溺れそうなくらい流れが早い」

インディアンス時代の村田透（2012年3月）

巨人、日本ハム、インディアンス（現ガーディアンズ）などでプレーし、現在はチェコリーグでプレーする村田透投手（40）が、自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、カヌー競技の施設を訪れたことを報告した。

動画とともに「初めてカヌー競技のところを見ましたが普通に落ちたら溺れそうなくらい流れが早かったです。チェコはカヌー競技が強いようでこのような施設がパブリックであるから強いのでしょうね」と投稿した。

村田は07年の大学・社会人ドラフト1巡目で巨人に入団。3年間1軍登板はなく、戦力外通告を受け、翌年からメジャーリーグに挑戦した。ルーキーリーグから地道にはい上がり、15年にインディアンスでメジャー初登板した。

17年から日本ハムでプレー。21年オフに戦力外通告を受け、再びプレーの場を海外に移し、オーストラリア、ドイツでプレーし、プロ18年目の今季は、チェコリーグで2年目のシーズンを迎えた。

今季は7試合に登板し、3勝1敗、防御率2・19をマークする。