佐藤輝明(2025年6月22日撮影)

阪神は24日、甲子園で全体練習を再開した。4日間日程が空くうちの2日目。セ・リーグ再開初戦は27日のヤクルト戦(神宮)だ。

グラウンド状態が悪かったため、野手は室内練習場でのメニューとなった。大山悠輔内野手(30)佐藤輝明内野手(26)森下翔太外野手(24)のクリーンアップトリオは通常のフリー打撃回りには入らず、別のケージに入って、マイペースでじっくり打ち込んだ。コンディション調整の一環。

佐藤輝はクリケットのバットでも打撃を行った。守備練習では超ミニサイズの練習用グラブで、近い距離からノックを受けた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】佐藤輝明クリケットバット&ミニグラブ 主軸トリオは別ケージで打ち込み体調整える