平石洋介氏(2025年5月13日撮影)

昨年まで西武のヘッドコーチ兼打撃戦略コーチを務めた平石洋介氏(45=日刊スポーツ評論家)が、自身のインスタグラムを更新し、西武のコーチ時代に指導した中日佐藤龍世内野手(28)と食事したことを報告した。

中日佐藤とのツーショット、楽天でプロスカウトを務める山下勝巳氏らとともに撮影した写真とともに「めちゃくちゃ楽しく最高の時間でした 龍世の元気な顔見れて良かった」と投稿した。

平石氏はPL学園、同大、トヨタ自動車を経て、楽天でプレー。現役引退後は楽天、ソフトバンク、西武でコーチを務め、19年には楽天で監督を務めた。

佐藤は18年ドラフト7位で西武に入団。21年8月に日本ハムにトレード移籍した。22年11月に再びトレードで西武に復帰。昨季は自己最多の93試合に出場し、72安打、7本塁打、34打点とキャリアハイの成績をマークした。

今季はイースタン・リーグで打率3割2分4厘をマークしたが、1軍昇格はなく、6月15日に金銭トレードで中日に移籍した。移籍後は即1軍に昇格し、すでに6試合に出場する。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 前西武コーチの平石洋介氏、昨年まで指導した中日佐藤龍世と食事「元気な顔見れて良かった」