ロバーツ監督「右肩痛を取る注射をして今は調子が良いみたい」佐々木朗希の復帰時期について言及
日刊スポーツ 2025年06月23日 14:06:47
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52)へのABEMA独占インタビュー企画「おはようロバーツ」が23日午前8時に放送された。
ロバーツ監督は、右肩のインピンジメント症候群で離脱しているドジャース佐々木朗希投手(23)の復帰時期について言及した。
佐々木は20日(日本時間21日)にキャッチボールを再開。同日に15日間の負傷者リスト(IL)から60日間のIL入りに移したことを発表したが、リハビリは前進している。ロバーツ監督は「患部の右肩に痛みを取るための注射をし、今は調子が良いようです」と説明。プライオボールというさまざまな重さのタイプがそろうトレーニングボールから練習を始め、感覚は悪くないという。
復帰時期については「分かりませんが、私の希望としては8月中でしょうか。8月後半の復帰を期待しています」と期待を込めた。
情報提供元: 日刊スポーツ