ドジャース対ナショナルズ 3回裏ドジャース2死二塁、空振り三振に倒れる大谷(撮影・滝沢徹郎)

<ドジャース-ナショナルズ>◇22日日(日本時間23日)◇ドジャースタジアム

ドジャース打線が5回までに2ケタ10奪三振を喫した。

打線がナショナルズ先発の右腕マイク・ソロカに大苦戦。大谷翔平投手(30)が2打席連続の空振り三振に倒れるなど、強力打線が三振の山を築かれた。フレディ・フリーマン内野手(35)とトミー・エドマン内野手(30)も2打席連続三振に倒れた。

0-3の5回2死二塁の好機では、マイケル・コンフォート外野手(32)が空振り三振。これが早くもチーム10個目の三振となった。

この日は大谷は16日(同17日)以来の二刀流復帰で1イニングを18球、無安打無失点2奪三振。最速は98・8マイル(約159キロ)を記録した。2回からベン・カスペリアス投手(26)にマウンドを譲った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 どうしたドジャース…ナショナルズ右腕に5回まで10奪三振を喫する 大谷翔平も2打席連続三振