阪神対ソフトバンク 6回裏阪神1死、中野は頭部死球を受ける(撮影・上田博志)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神1-3ソフトバンク>◇22日◇甲子園

阪神は頭部に死球を受けた中野拓夢内野手(28)が病院で受診した結果「頭部打撲」と診断されたと発表した。

頭部への受傷のため今後は慎重に経過を観察する。

中野はこの日の試合で6回1死の2ボールからソフトバンク津森宥紀投手(27)の150キロ速球が当たり倒れ込んだ。

しばらくして立ち上がり支えられながらも自分の足で歩いてベンチに下がった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】150キロ死球頭部直撃の中野拓夢は「頭部打撲」診断結果を球団発表 慎重に経過を観察