阪神対ソフトバンク 4回裏阪神2死一塁、佐藤輝は左越えに二塁打を放つ(撮影・藤尾明華)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神-ソフトバンク>◇22日◇甲子園

阪神佐藤輝明内野手(26)が反撃の口火を切った。

2点を追う4回、2死から3番森下が出塁。迎えた佐藤輝がソフトバンク松本の高め直球をはじき返した。打球は左翼線へ飛び、左翼手も後逸。その間に一塁走者の森下が一気に生還した。

敵失による得点で、再び12球団単独トップとなる50打点はお預けとなったが、先制決勝打を放った21日に続き、存在感を見せた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】佐藤輝明が反撃の口火 敵失により節目の50打点ならずも2日連続存在感見せる