【アクシデント】大竹耕太郎が緊急降板 左手を気にしながらベンチへ 5回までは1安打投球
日刊スポーツ 2025年06月21日 16:14:25
<日本生命セ・パ交流戦:阪神-ソフトバンク>◇21日◇甲子園
阪神大竹耕太郎投手(29)にアクシデントが起こった。グラウンド整備直後の6回先頭、代打川瀬の打席だった。2球連続でボールとなった直後に、捕手坂本がタイムを取ってマウンドへ。大竹は左手を気にするようなしぐさを見せながら、ベンチへ治療のために引き上げた。
その後は再びマウンドに戻ることなく、2番手桐敷拓馬投手(25)が登板。6回途中1安打無失点と、快投していた中での緊急降板となった。
情報提供元: 日刊スポーツ