阪神対ソフトバンク 解説する岡田オーナー付顧問(撮影・上田博志)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神-ソフトバンク>◇21日◇甲子園

阪神前監督の阪神岡田彰布オーナー付顧問(67)が、「MBSベースボールパーク 阪神-ソフトバンク」で鳥谷敬氏(43=日刊スポーツ評論家)とテレビ解説を行った。岡田顧問は15日の楽天戦(楽天モバイルパーク)、17日のロッテ戦(甲子園)に続き、1週間で3試合のテレビ解説。精力的に「岡田節」をお茶の間に届けている。

3-0で迎えた2回、先頭近本が右前打で出塁。中野への初球に盗塁を仕掛けた。いったんはセーフの判定だったが、リプレー検証に。検証が長引き、岡田顧問は「長い時は反対になる。変わることが多いよね」と予言。その後、判定が覆り、アウトになった。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】岡田顧問、近本の盗塁がリプレー検証で覆ってアウトに「長い時は反対になる」