阪神対ソフトバンク 9回裏阪神2死三塁、森下は見逃し三振に倒れる。投手杉山(撮影・加藤哉)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神1-2ソフトバンク>◇20日◇甲子園

阪神森下翔太外野手(24)がサヨナラ機で悔しい三振を喫した。

1-1の9回。近本の内野安打から2死三塁となって打席が回ってきた。杉山はフォークばかりを連投。フルカウントからの最後6球目もフォークだったが、あまり落ちずにストライクゾーンへ。虚を突かれたようにバットを出せなかった。この日は5打数無安打。「はい、切り替えていきます」と口元を引き締めた。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】森下翔太 サヨナラ機でバット出ず悔しい三振 5の0も「切り替えていきます」