中日対オリックス 4回表オリックス無死三塁、マウンドを降りる三浦(左)右から2人目は井上監督(撮影・森本幸一)

<日本生命セ・パ交流戦 中日1-6オリックス>◇18日◇バンテリンドーム

中日がオリックスに敗れカード負け越し。交流戦は7勝8敗、リーグ戦の借金は4となった。

先発三浦瑞樹投手(25)が初回からつかまった。1死満塁から頓宮に押し出し四球を与え先制を許すと紅林にも中犠飛で初回に2失点。4回は西川、宗に連続適時二塁打を浴び、1死も奪えず3失点で途中降板。三浦は自身先発で最短の3回0/3、5失点でKO。3連敗で今季3敗目となった。

打線では右太もも裏痛から復帰した細川成也外野手(26)が「6番・左翼」で即スタメン起用され中越え二塁打を含む今季3度目のマルチ安打を放った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【中日】三浦瑞樹が最短4回途中5失点KO…オリックスに敗れ借金4 復帰の細川はマルチ安打