阪神対ロッテ 3回裏阪神2死満塁、空振り三振に倒れる大山。投手種市(撮影・前田充)

<日本生命セ・パ交流戦:阪神-ロッテ>◇19日◇甲子園

阪神大山悠輔内野手(30)が2打席連続で、ファンのため息を誘った。

初回2死二、三塁の先制チャンスでは種市篤暉投手(26)の外角直球に手が出ず見逃し三振。

3回は前の2人が四球で2死満塁となって打席が巡ってきたが、落ちる変化球にバットが空を切った。

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【阪神】大山悠輔が序盤2度の先制チャンスで連続三振、阪神ファンの大きなため息誘う