オリックス田嶋大樹(2025年4月30日撮影)

<日本生命セ・パ交流戦:中日-オリックス>◇19日◇バンテリンドーム

交流戦、パ・リーグともに2位を走るオリックスは打順を組み替えた。

直近5試合では3番森友哉捕手(29)、4番杉本裕太郎外野手(34)、5番頓宮裕真捕手(28)、6番西川龍馬外野手(30)の好調クリーンアップで得点を生んできた。この日は西川が11日DeNA戦(京セラドーム大阪)以来、6試合ぶりに1番に入った。3番は前日18日にマルチ安打を放った太田椋内野手(24)。中日先発の三浦にはウエスタン・リーグで過去2試合5打数4安打の好相性を誇る。来田涼斗外野手(22)は14日巨人戦(京セラドーム大阪)以来のスタメンで「8番中堅」に入った。

先発は今季4勝目を狙う田嶋大樹投手(28)。前回8回途中2失点だった11日DeNA戦(京セラドーム大阪)から中7日でマウンドに上がる。

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オリックスのスタメンは以下の通り

1番(左)西川

2番(三)宗

3番(二)太田

4番(右)杉本

5番(一)頓宮

6番(遊)紅林

7番(捕)若月

8番(中)来田

9番(投)田嶋

情報提供元: 日刊スポーツ
記事名:「 【オリックス】1番西川龍馬、3番太田椋と打順組み替え 先発は4勝目を狙う田嶋大樹/スタメン